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第1級陸上無線技術士、第1種伝送交換主任技術者、第1種アナログ工事担任のTOITAが航空無線を目指す、皆様のお手伝いをします。



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TOITAの「航空無線通信士受験クラブ」第13期受験直前講座 (9)短波の電波伝搬の解答

          第13期受験直前講座
        (9)短波の電波伝搬の解答

前回出題致しました、短波帯の電波伝搬の解答と解説を
行います。
それでは、前回の演習問題を再度、掲載しておきます。

[演習問題17]
次の文章は、短波帯の電波伝搬について述べたものです

正しいものは、”1”。 間違っているものは、”2” と答えて下
さい。


ア 短波帯の電波は、 電離層と 大地の間を反射しながら
   進むので遠距離通信が可能。
イ 短波帯の電波は、 電離層と 大地の間を反射しながら
   進む為、受信出来る所と出来ない所が生じる。
ウ 短波帯の通信では、D層の反射を利用している。
エ 電離層は、 地上から 60 [Km] 以上の 上空にある為、
   短波帯の電波伝搬は、気象の影響を受ける。
オ 電離層は、その成り立ちからして太陽に関係するので
   太陽活動の影響を受ける。

[演習問題17の解答と解説]

ア 下の図の様に送信点から放射された電波は、オレンジ
   色の線で示しました様に電離層と大地で反射しながら
    遠方迄、電波が到達します。

   超短波帯(VHF帯)ですと、どんなに大電力の送信機を
   を使っても 数十「Km] の見通し距離との通信しか出来
   ません。その例としては、地上デジタルTVの送信電力
   は、数十[Kw] と言う大電力でも 関東一円に 電波を届
   けるのがやっとです。しかし、短波帯(HF帯)ですと 10
   [W] 程度の小電力でも太平洋を越えてアメリカ と通信
   する事も可能です。

   よって、答えは、”1”

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