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第1級陸上無線技術士、第1種伝送交換主任技術者、第1種アナログ工事担任のTOITAが航空無線を目指す、皆様のお手伝いをします。



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TOITAの「航空無線通信士受験クラブ」第17期法規第2章無線局の運用 (2)免許記載事項厳守の運用他

              第2章無線運用
     (2)無線局免許記載事項厳守の運用
        斜体 文字は、法規の用語解説
         のページを参照して下さい。



今回は、「無線局免許記載事項の厳守」と 「目的外通信の
禁止」についてお話をします。


1.「無線局免許記載事項の厳守」


  免許状には、免許する内容が記載されています。
   免許状に記載された免許範囲を 無線局免許状記載事項
   と言います。
   
  その免許状に記載される事項は、 以下の通りです。


1-1.無線設備の設置場所、識別信号、 電波の型式および周
   波数
 (1)無線設備の設置場所
    無線局を開設する場所の事で、航空局 ならば、 航空
     
の無線設備のある住所になりますし航空機局 でし
    たら、 無設備を搭載する航空機と言う事になります。
    
 (2)識別信号呼出名称等)・・例えば、「東京アプロ
   ーチ」、「Japan Air 475 便」、「All Nippon 963
   便」 など無線局を識別する為の無線通信上の名称や 
   コールサイン(識別信号)と呼ばれるもので NHK
   の東京は、JOAKです。
   TVの放送が終了する時に、 このコールサインが放
   送されますので一度、聞いて見て下さい。

 (3)電波の型式(変調方式と、送信される信号の型式、
    そして送信される信号の中身をアルファベットと数
    字で表したもの)

 (4)周波数・・・どんな無線局にも使用して良い周波数
   が免許証に記載されています。 無線局の運用は、そ
   の周波数で行います。
   例えば、東京のNHKが送信するたびに周波数を 変え
   たりする事は、有りませんし、航空無線でも 航空機
   局
 
は、航空局 が指定する周波数を使わなければなり
   ません。
        勿論、航空局 と 航空機局 が使用してる周波数は、総
   務省が割り当てた周波数です。
   



電波法第53条では、 以上を守って通信をしなければならな
いと書いてあります。 
車の免許をお持ちの方は、 免許証をみますと運転して良い
車の種別が書いてありますので、例えば 普通自動車免許を
お持ちの方が、大型バスやトラック等を運転する事は、 出
来ません。 運転免許証の”種別”が無線局免許状で言うとこ
ろの 記載事項になります。
ただし、 無線局免許状には、例外事項があり免許状に記載
されていない「遭難通信 」は、例外として認められていま
す。

1-2.空中線電力
 ある局が、10[Km] 先の局と通信する為に大電力で世界
 中に届く様な強力な電波を出したとします。
 すると、世界中でその周波数が使用できなくなります。
 10 [Km]程届けるのであれば、小電力で送信する事で他
 の地域には、届きませんので他の地域では、同じ周波数
  を使用することが出来ます。
  その為、電波法第45条でも、次の様に書いてあります。

  (1)免許状等に記載されている 範囲内で運用するこ
     
  (2)通信を行う為に必要最小限の電力であること

 無線局の免許状に空中線電力が 100 [W]と書いてあって
 も、近距離と通信する場合は、それほど、 空中線電力を
 出す必要がありません。


お知らせ
皆様、お読み頂いています当ブログも平成27年8月31日の記
事で”1500”回目の記事となりました。日頃よりのご愛読を感
謝致しております。
今後とも、分かりやす記事を目指して頑張りますので宜しくお
願い致します。                 TOITA



    --- 受験塾からの重要なお知らせ ---

皆様は、高校や大学の受験の為に塾で勉強された事と思いま
す。
それは、独学では、無理だからです。
航空無線通信士の試験の内容は、皆様方の多くの方にとって、
今迄に勉強した事の無い分野だと思います。よって、余計に塾
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