leftmargin="0" topmargin="0" marginwidth="0" marginheight="0" bgcolor="#ffffff">
文系の方の為の「TOITAの航空無線通信士受験クラブFC2校」
参考書不要の”航空無線通信士受験クラブ”分かる講座で試験を突破!


ブロマガ

月刊ブロマガ価格:¥ 1000

紹介文:工学系の勉強をされたことが無い方、参考書が分かりにくに言う方は、是非、お読み下さい。分かりやすく、実力が身につく講座です。

ブロマガ記事一覧

購入したコンテンツは、期限なしに閲覧いただけます。



プロフィール

toita2217

Author:toita2217
第1級陸上無線技術士、第1種伝送交換主任技術者、第1種アナログ工事担任のTOITAが航空無線を目指す、皆様のお手伝いをします。



最新記事



最新コメント



最新トラックバック



月別アーカイブ



カテゴリ



ブロマガ購読者向けメールフォーム



鯉と金魚にエサをあげられるブログパーツ



検索フォーム



RSSリンクの表示



リンク

このブログをリンクに追加する



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



QRコード

QRコード



TOITAの「航空無線通信士受験クラブ」第17期工学第3章半導体・電子菅・電子回路 番外編”電子菅”

       第3章半導体・電子管・電子回路
            番外編 ”電子管” 

今回は、 第3章の番外編として”電子管”のお話を致します

章のタイトルに電子管と入っているにも関わらず、試験に
出題されない為にお話をする機会がありませんでしたが、
今の電子機器の発展の礎は、何といっても”電子管”です。
そこで、今回は、番外編と致しまして、電子管のお話をす
る事と致しますた。
電子管は、能動素子です。現在、能動素子の大半は、ICを
始めとした半導体です。
しかし、 大電力を扱う場合や、 マイクロ波を扱う場合は、
”電子管”が今でも活躍しています。
また、オーディオ・マニュアの方の中には、その音の暖か
さから、今でも”電子管”を使用したアンプを使用されてい
る方もいらっしゃいます。

それでは、電子管とは、どの様な物か見て行きましょう。

[二極管]
まず、最初にご紹介するのは、”電子管”の基礎でもある、
二極管です。これは、半導体の基礎がダイオードであるの
と同じ事です。

                           図-1

回路図記号は、図-1の左の様になります。
名前に様に P(プレート:陽極)と K(カソード:陰極)で
構成されていますので、二極管と呼ばれます。
Hと書いてある部分は、ヒーターです。そして、細線で描か
れた円は、チューブを示しています。 チューブは、 ガラス
又は、金属で出来ています。 そして、チューブの中は、 真
空です。
電子管は、その昔、真空管と呼ばれていました。
実際の構造につきましては、三極管のお話の中でご覧頂きま
す。
それでは、次に二極管の動作についてお話を致します。

               図-2

ヒーターでK:カソードを熱しますと、 金属で出来た カソー
ドから赤の丸で示す電子が出てきます。
次にK:カソードとP:プレートの間に 交流電源と負荷抵抗:
RLを直列に繋ぎます。
プレートの電圧が”+”の時は、 カソードから出てきた 電子を
引き寄せます。 電子は、矢印で示しました様にプレートへ到
着します。
電子の移動方向と電流は、逆方向ですので、電流は、プレー
トからカソードへ流れた事になります。
次にプレートの電圧が”-”の時は、カソードからの電子は、”
-” の電気を持っていますので、 反発して、 プレートへ到着
出来ません。 と言う事は、プレートとカソードの間に電流が
流れない事になります。


これは、ダイオードのアノードと カソードの間に交流の電圧
を掛けた時と同じです。 
抵抗:RLに電流が流れますと、両端に電圧が発生します。
その時の様子は、以下の図の様になります。 
 
               図-3

下側の図からもお分かりの通り、 二極管は、 電流を一方向
へだけ流す物ですので、整流や検波に使用されていました。

[三極管]
回路図は、図-1の右の様になります。二極管と比べますと、
カソードとプレートの間に点線があります。 図では、 記号
を書き忘れてしまいましたが、 G (グリッド・格子)と言い
ます。
グリッドの働きを見てみましょう。 
 
              図-4

プレートとカソードの間には、電池と抵抗:RL(負荷抵抗)
が繋がれています。
そして注目は、カソードとグリッドの間です。
そこには、電池と信号源:Vi が直列に繋がれています。
Vi は、微弱で電池と直列に繋がれていますので、カソード
とグリッドの間の電圧が極わずか変化する事になります。
カソードを温めて出てきた電子の動きは、二極管と同じで
す。
プレートには、”+”の電圧が常に掛かっていますので、プ
レートからカソードへ電流が流れます。
問題は、グリッドの電圧です。グリッドの電圧は、”-”で
す。
カソードからの電子は、 反発しますがグリッドの構造は、
格子状になっていますので、電子の多くは、プレートへ到
着する事が出来ます。
但し、プレートへ到着できる電子の数は、グリッドの電圧
で決まります。
先ほど、カソードとグリッドの間には、電池とVi が直列に
繋がれれいると言いましたが、カソードとプレート管を移
動する 電子の数は、Vi で変化すると言う事になります。
電子の数が変化すると言う事は、プレートからカソードへ
流れる電流量が変化すると言う事です。
結果として、RLに流れる電流が変わりますので、RLの両端
電圧が変わります。
Vi の違いによりプレートからカソードへ流れる電流が大き
く変わりますので、RL の両端電圧が大きく変わります。
つまり、Vi の小さな変化は、 RL の両端で大きな変化とな
ります。
つまり、増幅されたと言う事になります。 
その様子を図-5に示します。


               図-5

Egは、グリッドの電圧を示します。Eg は、カソードに対し
”-”の電圧です。Vi は、Eg を基準に変化します。
図-5の下側は、RL の両端電圧です。
最後に電子管の実際の構造をお見せ致します。

 
               図-6

真ん中にヒーターがあり、 その周りに円筒形のカソードが
あります。
カソードに対しててグリッド、プレートが同心円状に配置
されています。
プレートは、カソードと同じく円筒形ですが、グリットは
、細い導線をらせん状にした物です。
ヒーター、カソード、グリッド、プレートは、チューブで
覆われ、 中は真空になっています。
三極管は、増幅に使用されますが、その他、グリッドの数
を増やした四極管、五極管、七極管などがあります。
また、マイクロ波に使われるマグネトロンやクライストロ
ン 、進行波管は、特殊な電子管です。 
アナログTVに使用されていました ブラウン管も 電子管の
仲間です。

今回は、番外編と致しまして、 電子管のお話を簡単い致し
ました。 




   --- 受験塾からの重要なお知らせ ---

皆様は、高校や大学の受験の為に塾で勉強された事と思いま
す。
それは、独学では、無理だからです。
航空無線通信士の試験の内容は、皆様方の多くの方にとって、
今迄に勉強した事の無い分野だと思います。よって、余計に塾
が必要な訳です。
その様な理由から当塾は、2007年10月 に講座を開講しまし
た。
当講座では、平成27年8月20日現在延べ342,600人の方々
に利用されて参りました。

 ・受験勉強の補強にとお考えの方
 ・参考書を読んでも今一、良く分からない方


当講座の記事が役に立つなとお思いの方は、 会員登録をお願
いします。


無線や法規の勉強をした事のない方には、 半年程度の勉強期
間がどうしても必要です。
不合格になって時間を無駄にしない様 お早めに会員登録を済
ませて下さい。


効率良く勉強する為に、まずは、以下のアドレスへ「案内希望
望F係
」と一言書いてメールして下さい。

すぐに、受講の為のご案内をお送りします。
なお、 どの様な理由で受講を希望されるかを一言書いて頂き
ますと、受験の為のアドバイスをさせて頂けます。

皆様方のお一人でも多くの方が合格される為にもメールする
事から始めましょう!


お問い合わせのメール・アドレスは、

       コチラ⇒
toita-aero@har.bbiq.jp




このブログのランキングは、以下でご覧頂けます。

にほんブログ村 資格ブログ 電気・通信系資格へ
にほんブログ村
くる天 人気ブログランキング










スポンサーサイト

テーマ:航空無線通信士受験クラブ - ジャンル:学校・教育

コメント

コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する


トラックバック