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第1級陸上無線技術士、第1種伝送交換主任技術者、第1種アナログ工事担任のTOITAが航空無線を目指す、皆様のお手伝いをします。



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TOITAの「航空無線通信士受験クラブ」第18期工学第1章空中線と電波伝搬 (2)電波って何?

       第1章空中線と電波伝搬
          (2)電波って何?

前回は、「電気って何?」と言うお話をしました。
今回は、「電波って何?」と言うお話をいたしますが、その
前に「電気って何?」のおさらいを致します。

電気とは、原子から電子の一部が抜けた時

  電子は、””。
  電子が抜けた原子は、”+”。

のそれぞれの電気的な性質を示す事でした。
ゆえに、 原子核の”陽子”の数と電子の数が 同じ場合は
、 プラスマイナス”0”と言う事で電気的性質は、現れませ
ん。
その証拠にやっては、 いけない事ですので、お話だけで
すが、電気の流れている導線を触ると感電します。 電気
の流れていない導線を触っても感電しません。
これは、電気の流れている導線では、導線を構成する原
子から自由電子が飛び出して移動しているからです。

次に、「電流って何?」と言うお話をしました。
電流とは電子が移動する動くです。
前回見て頂いた図-1 の様にある決まった経路(回路)を
グルグル電子が動き廻らなくても電流なのです。


逆に言いますと、直流の場合は、電子が、回路の中を廻
る動きをすると言う事です。

それでは、いよいよ「電波って何?」と言うお話をいたしま
す。
冬の様に寒い日にお日様に向にいますと体がポカポカし
てとても気持ちが良くなった と言う経験を皆様は、お持ち
の事と思います。
また、こんなショックな実験をTVで見た事があります。
戸を閉めっ切った小屋を作り、 その小屋から 1 [m] 程離
れた所にもう1つの小屋を作ります。
最初の小屋の内部に火を付けます。
その小屋から火は、 外部に出ていませんが、内部は、激
しく延焼しています。
すると、  隣の小屋が発火しました。 勿論、隣の小屋には
、火の気は、有りませんでした。
「一体、これは、どう言う事でしょう?」。答えは、”輻射熱”
です。
冬の日向でも気温は、低いのに 体がポカポカするのも輻
射熱の為です。
鉄の棒の一方を温め、 その反対側を触ると 熱くなって来
る様に物体に熱が伝わるのを熱伝導と言います。
しかし、太陽と皆様の間は、 繋がっていません。  途中の
宇宙は、真空です。
それなのに、 気温が低いのに体がポカポカするのは、輻
射熱と申しましたが、輻射熱とは、何なのでしょうか?
答えは、電波です。遠赤外線と言う電波の一種なのです。
電波なので、途中に何もなくても伝わってくるのです。
実は、皆様は、電波を身近に感じていたのです。

電波を 身近に感じていただける例をお話いたしましたが
、 まだ、電波の正体をお話ししていませんでしたネ。


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