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第1級陸上無線技術士、第1種伝送交換主任技術者、第1種アナログ工事担任のTOITAが航空無線を目指す、皆様のお手伝いをします。



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TOITAの「航空無線通信士受験クラブ」第18期工学第2章航法支援施設 (4)パルス・レーダーその1

         第2章航法支援施設
       (4)パルス・レーダーその1

今回と次回に分けて、パルス・レーダーのお話をします。
今回、パルス・レーダーのお話を致しますのは、本題のMTIの
お話をする為の下準備の為です。 


 

              図-1
今回お話をしますレーダーは、一次レーダーと言いまして一般
的に皆さんが思い浮かべる物だと思います。
その仕組みも大体お分かりだと思いますが、 図-1 を見ながら
確認してみましょう。
真ん中は、搬送波(高周波)でアンテンにつなぎますと電波とし
て飛んで行きます。
上の赤い線は、パルスを示しています。
このパルスが有る期間(Aで示す期間)だけ、 電波が出る様に
します。
この時、電波として輻射されるものは、図-1の一番下です。
パルスのAをパルス幅と言います。
そしてTと書いてあるう部分をパルス繰り返し周期といいます

つまり、パルス繰り返し周期の間隔でパルス幅の時間だけ電
波が輻射されると言う事になります。

レーダは、 電波を輻射し、 対象物で反射した電波を受信しま
す。 この時、 電波を輻射してから対象物で反射して来た電波
が受信されるまでの時間で距離を求めます。 電波は、光と同
じ速度で飛びますので、 時間を測定すれば、 距離が分かると
言う事です。

レーダは、電波をパルス幅の時間だけ輻射して次の電波を輻
射するまでの時間受信状態になります。
もし、電波を出しっぱなしでしたら仮に別のアンテナで受信した
としても、どの部分が戻ってきた電波か分かりませんね。

そして、 この電波の輻射と受信の為に パラボラ・アンテナを使
います。
パラボラ・アンテナとは、 皆様がTVなどで見る事のある電波天
文台などにある大きなお椀型のアンテナです。
また、身近な所では、衛星放送を見る為のアンテナもパラボラ・
アンテナの反射板の曲面の一部を使用したものでパラボラ・ア
ンテナの仲間です。
このレーダ・アンテナは、空港や船でも見る事が出来ます。
(船の場合は、別の種類のアンテナを使用しています。)
ご存じの様にクルクル回転しています。
受信された電波は、 丸いブラウン管に輝く点として 表示されま
す。ブラウン管の真ん中からブラウン管の淵へ行く程、 対象物
迄の距離が遠い事を表します。

また、先ほど、アンテナがクルクル回ると言いましたが、 ブラウ
ン管の真ん中から淵にかけて真っすぐな輝く線が表示されます

その輝線は、画面の中心を支点としてクルクル周りますがアン
テナの向きと一致しています。
つまり、レーダーは、対象物迄の距離と同時にその方向を知る
事が出来ます。

次回は、ドップラー効果とレーダーの付属機能であります、MTI
についてのお話を致します。 




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皆様は、高校や大学の受験の為に塾で勉強された事と思いま
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それは、独学では、無理だからです。
航空無線通信士の試験の内容は、皆様方の多くの方にとって、
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