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第1級陸上無線技術士、第1種伝送交換主任技術者、第1種アナログ工事担任のTOITAが航空無線を目指す、皆様のお手伝いをします。



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TOITAの「航空無線通信士受験クラブ」第18期工学第8章電磁気 (5)磁気

                          第8章電磁気
                  (5)磁気


今回は、 電磁気(大学では、 電磁気学と呼んでいます。 )の
一方の主役である磁気についてのお話をします。

磁気は、 電波の構成要素の 「電界」と 「磁界」の内の「磁界」
に関係します。また、電気(電子)の重要部品の「抵抗」、
「コイル」、「コンデンサー」の内のコイルに関係します。


出来るだけ、 分かり易くお話をしていますが、 電磁気のそれ
ぞれのお話は、第9章の最初からの積み上げですので、分か
らなくなりましたら最初に戻って下さい。
また、会員の方は、遠慮なく質問をお寄せ下さい。
そして、単位が沢山出てきます。
単位について 余り気にされない方が 多いと思いますが
は、その単位が与えられた式の意味を表しています
例えば、速度の単位は、[m/s] です。
これは、1秒(s)当たり 何m 進むかと言う事です。  この単位
分母が何々当たり表します。
本来、 単位は、 今、お話をしました様に単位が与えられた事
柄の意味が 分かる様になっているのですが、 単位を人の名
前に変えてしまった為に 本来の意味が 分からなくなったもの
が色々あります。
例えば、周波数の単位は、[Hz] (ヘルツと読み 人の名前です
。)ですが、昔は、、[c/s] (サイクル・パー・セカンドと読みます
。)を使用していました。
[c/s] は、1 秒間あたりの振動数が何サイクルかと言う事を意
味しています。
しかし、まだ、本来の意味が分かるものも沢山あります。

また、単位の重要性は、計算式が正しいかどうかの検証に役
立つと言う事にあります。
先ほどの速度の例で言いますと、[速度] =  [掛った時間] ÷[
距離] と勘違いした人が居るとします。
すると、速度の単位は、[s/m] となってしまいます。
速度の単位が [m/s] である事さえ知っていれば、式を覚えて
いなくても、式を導き出す事が出来ます。
今の例は、 簡単な式ですが、式が複雑になった時、導き出し
た式の検証に役立ちます。

単位の 重要性について お話をしましたが、 その重要性の為
に航空無線通信士の試験でも単位について良く出題されます
ので、単位を覚えておいて下さい。

それでは、磁気のお話をいたします。
なお、磁気は、前回迄お話をしてきました静電気のお話と似て
いる所が多くありますのでその違いただけを覚えて下さい。

[1]磁気力に関するクーロンの法則
 磁石のN極とS極が 引き合う力と同極同士が 反発し合う力
 を気力といいます。
 N極とS極の事を磁極と言います。
 N極とS極は、 対であり電荷の様に ”+”と”-” の電荷が単
 独で存在する事は、出来ません。
 つまり、磁石は、 いくら細かく割っても一方の端がN極なら
 反対側は、S極になります。
 電荷を”Q”や”q”で表しますが、磁極は、”m”で表されます
  。
 電荷は、 電気を持ち、 その電気量の単位が [C]でしたが、
 磁極の場合は、 磁極が持つ磁気量の単位を、 [Wb](ウエ
 ーバー
と読みます。)です。

続きは、記事をお買い求めの上お読み下さい。

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