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TOITAの「航空無線通信士受験塾」第18期工学第9章電気回路 (10〉並列共振回路
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                第9章電気回路
             (10)並列共振回路

今回は、LCRの並列共振回路のお話ですが、お話を簡単に
する為に抵抗を除いた LC の並列共振回路といたします。
前回お話致しました LCR  の直列共振回路では、 LC  の値
で決まる共振周波数の所で 電流が最大 になりました。  並
列共振回路では、共振周波数で電流が どうなるかを考えて
みます。
 

1.共振回路に流れる電流

図-7の回路に流れる電流 I は、

        IL + IC                          
         = V/(j・ω・L) + V/{1/(j・ω・C)}    (1)

となります。
(1)式を V でく くって第1項の分子と分母には、 j を掛けてい
ます。
そして、第2項の分子分母には、・ω・c を掛けています。

         = [ j/(j j・ω・L) +   j・ω・C ]・V

j ・ j = -1 となりますので、 以下の様に式を 書き換えられま
す。

        I
 =[j・ω・C - j /(ω・L)] ・V       (2) 

共振周波数では、、

        j・ω・L = j/(ω・L) 

となりますので、(2)の中カッコの中が ”0” になりますので、
I 一番小さくなります。 ω と の関係は、図-8 の様にな
ります。 

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