leftmargin="0" topmargin="0" marginwidth="0" marginheight="0" bgcolor="#ffffff">
文系の方の為の「TOITAの航空無線通信士受験クラブFC2校」
参考書不要の”航空無線通信士受験クラブ”分かる講座で試験を突破!


ブロマガ

月刊ブロマガ価格:¥ 1000

紹介文:工学系の勉強をされたことが無い方、参考書が分かりにくに言う方は、是非、お読み下さい。分かりやすく、実力が身につく講座です。

ブロマガ記事一覧

購入したコンテンツは、期限なしに閲覧いただけます。



プロフィール

toita2217

Author:toita2217
第1級陸上無線技術士、第1種伝送交換主任技術者、第1種アナログ工事担任のTOITAが航空無線を目指す、皆様のお手伝いをします。



最新記事



最新コメント



最新トラックバック



月別アーカイブ



カテゴリ



ブロマガ購読者向けメールフォーム



鯉と金魚にエサをあげられるブログパーツ



検索フォーム



RSSリンクの表示



リンク

このブログをリンクに追加する



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



QRコード

QRコード



TOITAの「航空無線通信士受験クラブ」第19期無線工学第6章SSB送受信機番外編 SSB送信機の構成

         第6章SSB送受信機
         SSB送信機の構成


来期の試験では、SSB 送信機の構成についての出題は、
予想されませんが、せっかく、平衡変調のお話をしましたの
で、番外編としまして送信機の構成についてお話をします。


前回は、DSB-SC(Double Sideband Suppressed
Carrier)つまり、A3E からキャリアを取り除き、更に、片側の
Sideband を除去してSSB を作り出す方法をお話迄をしまし
た。
さて、それらの回路が実際の送信機では、どの様な箇所に
使われているのしょうか?
今回は、SSB 送信機独特の回路が出てきますので、 要点
を掴んでおいて下さい。


図-5をご覧下さい。
 
左上からお話をします。

(1)音声増幅器
  マイクからの微弱な音声信号を増幅します。
  図には、有りませんが、マイクの入力とトーン発振器か
  ら 1.5 [KHz] が切り替えられて1.5 [KHz] の信号を送る
  事があります。この信号を相手局へ送るり、正しく、1.5
  [KHz] として、 受信できれば、音声も正しく受信出来る
  様になります。 その為にトーン発振器を設ける場合が
  ります。

(2)平衡変調器
  前回お話しました変調器で(1)からの音声信号とその
  下の第1局部発振器からの高周波から搬送波を抑圧
  した DSBーSC を作ります。
  音声信号が単一周波数の fsで第一局部発振器の周
  波数を fc としますと、fc+fs と fc-fs の両側波帯を作
  ります。

  ※これも、図には、無いのでうが、(1)の音声増幅器と
   平衡変調器の音声信号の入力との間に スピーチ・
   クリッ
パーを入れる場合があります。
   スピーチ・クリッパーは、音声信号が大きい時、ピー
   ク部分を切り取る事で音声信号を一定にして、過変
   調 (DSB送受信機の章で復習しておいて下さい。)
   を防ぎ、平均変調度を上げる役目が有ります。

(3)第1局部発振器
  変調の為の搬送波を作ります。
  発振器には、周波数安定度の良い水晶発振回路が使
  用されます。

(4)第1帯域フィルター
  ここでは、fc+fs(USB) と fc-fs(LSB) の両側波帯の
  内の選択した片側だけを通します。フィルターの特性に
  よりどちらの側波帯が出力されるか決まります。
  送信機によっては、両方の特性のフィルターを装備して
  切り替えてLSB も USB も出せる様になっています。
  ここを通過した状態が SSB です。

(5)周波数混合器
  ここでは、(4)のUSBまたは、LSBと第2局部発振器か
  らの高周波から目的の送信周波数を得ます。
  振幅変調(A3E)の場合は、目的の周波数を得る為に、
  発振器の周波数を周波数逓倍器を使い目的の送信周
  波数としていましたが、(4)で出来たSSB は、高周波の
  振幅の変化が音声信号の大きさに比例して変化してい
  ますので、 周波数逓倍器の様にC級増幅を使いますと
  歪んでしまいますので使用出来ません。よってこの様な
  方法を取ります。

  この周波数変換の考え方は、 受信機で高周波から中
  間周
波数を作り出すのと同じ考え形です。
  違う点は、受信機の場合周波数を低くするのが目的で
  すがSSBの送信機の場合は、 高い周波数へ変換する
  の事が目的です。

(6)第2局部発振器
  目的の送信周波数を得る為の発振器で通常、 周波数
  を可変出来る様になっています。
  この回路には、通常PLLと呼ばれる、周波数安定度が
  高く、発振周波数を変えられる物を使用しています。



(7)第2帯域フィルター
  第2局部発振器の周波数を fc2 としますと周波数混合
  器で出来る信号は、

     fc2 + USB 、fc2 - USB

  (第1帯域フィルターでLSBを選んだ場合: fc2 + 
  LSB 、fc2 - LSB)

  の様にfc2 を中心に2つの信号が出来てしまいますの
  で、帯域フィルタでどちらかを選びます。

(8)励振増幅器
   励振増幅器の目的は、A3Eの場合と同じですが、こち
   らも A3Eの時の様にC級増幅器を使用しますと、歪ん
   でしまいますので AB級又は、 B級増幅器を使用しま
   す。

(9)電力増幅器
   必要な送信電力を得る為の増幅器ですが、励振増幅
   器と同じく
C級増幅器は、使用できません
  
その他の回路
  
スピーチ・クリッパー・・・・音声信号の有るレベルを超
      えた部分を切り取り
ます。
      目的は、先に述べた理由の他、SSB信号が
      歪む事により送信周波数外の周波数の高周
      波を送信しない為でもあります。

  ALC・・・・・・・・・・・・・・・・・・スピーチクリッパーと同じ目
      的なのですが、こちらは、電力増幅器の信号
      の一部を励振増幅器に戻して、 音声信号が
      大きくなり過ぎた時に 励振増幅器の 増幅度
      を下げて歪みを抑え、 
送信周波数以外の周
      波数を出さなくする為に使用されます。
      スピーチ・クリッパーは、音声信号に対しての
      物ですが、ALC は、SSBそのものの増幅度を
      制御して目的を果たしています。

SSB送信機の構成は、SSBを知る上で重要な事と ここ数年
、新しい問題が出題されています事からお話を致しました。
ちなみに、SSB送信機での過去問は、最後にお話を致しまし
たその他の回路です。

SSB送信機の構成の要点
  1.送信周波数への変換
    局部発振器との混合で行う
  2.変調波の増幅(励振増幅器、電力増幅器)
    AB級またはB級増幅を使用する

さて、次回は、SSB受信機の構成です。




以下、 姉妹校TOITAの「航空無線通信士受験塾」からの
お知らせでした。
 



    ----- 受験塾からのお知らせ -----


次の様な方は、ご覧下さい。


1.勉強時間が取れない方
   私と1日45分だけお付き合い下さい。 


2.理系の勉強をされた事が無い方
   パイロットになる方は、文系出身者です。
   当塾は、文系の方専門の講座です。 


3.独学に不安がある方
   長年、無線従事者受験指導を専門にしてきました、
   私が無駄なく実力を付けるお手伝い致します。 

4.近くに受講出来る講座が無い方
  何時でも、何処でも何度でも、1日、何度でも勉強す
  ることが出来ます。

5.最新問題に対応
  受験参考書では、対応出来ない、新規の問題に対
  応した説明を読む事が出来ます。 

6.予備知識暗記不要 
  予備知識”0”からの出発。理解出来るので暗記する
  事なく、長期記憶となります。 

7.受験勉強がいやな方
  分かり易ければ、楽しく続けられます。
  毎日、少しづつの時間がさければ、楽に、実力が付
  ます。 


 当塾の特徴


1.合格に特化したカリキュラム
  当塾では、出題数の多い項目からお話をしています
  。
  無線工学では、”空中線と電波伝搬”。
  電波法規では、”無線局の運用”です。
   出題数の多い項目から理解する事で、合格に必要な
  得点を得やすくなります。
2.参考書に書かれていない事の説明がある
  当塾は、文系の方の為の講座です。
  参考書には、 書かれていない 文系の方が知りたい
  事からお話をしています。
3.質問者が納得できる回答
  質問される方、それぞれに、 個別のお答えをしてい
  ます。
  納得できるまで、何度でも質問して下さい
4.実力が感じられる
  出題数の多い項目から勉強しますので、勉強が進む
  につれて合格の手応えを感じます。
  当塾の受講生は、1 回または、2 回の受験で免許を
  手にされています。

入塾に関するお問い合わせは、以下のメール・アドレスま
で。
直ぐに、詳しい「入塾のご案内」をお送り致します。
受験相談も同時にお受けいたしております。
受験相談は、コメント欄からも受け付けています。
匿名でご相談下さい。 


お問い合わせは、コチラ⇒
 


     toita-aero@har.bbiq.jp





このブログのランキングは、以下でご覧頂けます。

にほんブログ村 資格ブログ 電気・通信系資格へ
にほんブログ村
くる天 人気ブログランキング
















スポンサーサイト

テーマ:航空無線通信士受験クラブ - ジャンル:学校・教育

コメント

コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する


トラックバック