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第1級陸上無線技術士、第1種伝送交換主任技術者、第1種アナログ工事担任のTOITAが航空無線を目指す、皆様のお手伝いをします。



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TOITAの「航空無線通信士受験クラブ」第19期無線工学第9章電磁気 (6)電磁気に出て来る単位その2

            第9章電磁気
          (6)電磁気に出て来る
             単位その2

今回は、前回の続きで起磁力の単位からお話を致します。 

4.”起電力”と“起磁力”
 4-1.起電力の単位
    起電力とは、電流(電子の動き)をおこさせる為の電位の差
    をいいますので、単位は、[V] (ボルト)です。   

 4-2.起磁力の単位 
    次の図をご覧ください。
       
          真ん中を四角く くりぬいた青灰色の四角は、薄い鉄板を何
     枚も重ねた物で その鉄板にコイル A と B が、巻いてある
     と思って下さい。  白い四角の線が 何本か描いてあります
     が、これは、磁力線です。上の図では、 コイル A から出た
     磁力線の全てがコイル B に交差しています。
     この様に磁力線が通る部分磁気回路と言います。
     磁力線の束である磁束を通す力起磁力と言います。
     電気回路に電流を流させる電池には、 起電力が有ると言
     います。
     起磁力は、コイルに流れる電流で発生しす。 その為、単位
     は、 [A] (アンペア)になります。

次にお話し致します、 静電容量と 自己インダクタンスの単位は、 まだ
、コンデンサーとコイルのお話をしていませんので早いのですが、単位
と言う事で、今回、お話をしておきますが、次の章でコンデンサーとコイ
ルのお話をする時に役に立つはずです。

5.”静電容量”と“自己インダクタンス”
 5-1.静電容量の単位
     コンデンサーとは、 絶縁体を2枚の金属板で挟んだもので
     す。
     絶縁体の片方の金属板に”+”。 もう片方の金属板に”-” 
     の電圧を加えます。
     すると、絶縁体の原子が電圧を加えた事により 分極を起こ
     します。
     絶縁体に電圧を加えても絶縁体の原子から 電子が飛びだ
     す事は、ありませんが、電子の軌道が”+”の電圧の方へ少
     し片寄り(偏り)ます。
     すると、原子に”+”の電圧が掛る方が、”-”。 その反対側
     に”+”の電気的性質が現れます。
     原子から電子が飛びだせば、電子は、”-”。電子が抜けた
     原子は、”+”の電気的性質を示すのですが、 分極では、電
     子が抜ける事は、ありませんが、電気的性質を示します。


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