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第1級陸上無線技術士、第1種伝送交換主任技術者、第1種アナログ工事担任のTOITAが航空無線を目指す、皆様のお手伝いをします。



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TOITAの「航空無線通信士受験クラブ」第20期法規第2章無線局の運用 (5)機能試験

           第2章無線局の運用
        (5)義務航空機局の無線
          設備の機能試験
      赤紫色文字は、法規の用語の
       解説ページを参照して下さい。


今回は、義務航空機局の無線設備の機能の維持と試験電波の
発射についてのお話です。
航空機局 と 書かずになぜ、義務航空機局 と書いてあるので
しょうか?
是非、 当ブログの「法規の用語解説」のページで調べておい
て下さい。

それでは、 本日のテーマである無線設備の機能維持のお話で
す。
1.義務航空機局の無線設備の機能維持
1-1.飛行前の確認
 言われなくても当たり前ですが、飛行の前には、無線設備
 が完全に動作する事を確認しておかなければなりません。
 もし、無線が使えないとしたらどんなに怖いフライトにな
   るでしょか?
  いや、その前に機体を滑走路へ移動する事も出来ませんネ
  。

1-2.定期的な機能試験
 1,000 時間の使用毎に1 回以上の項目の試験をしなけれ
 ばなりません。

 ・送信装置の
出力
 ・送信装置の
変調度
 ・受信装置の選択度
 ・受信装置の感度
 以上の項目が無線設備規則で規定される性能である必要が
 あります。

 ※感度とは 受信機がどの程度の弱い電波迄受信出来るか
       を表す性能です。
 ※選択度      航空無線の電波の幅は、6 [kHz]です。例え
       ば送信周波数が100 [MHz]としますと100[ 
                     MHz] の周波数の上下に各 3 [kHz] の 幅が
       あります。 受信機で受信できる幅が100 [M
       Hz] の上下3 [kHz]なら問題がないのですが
       、受信機が受信する幅が、上下 各10 [kHz]
       としますと、受信周波数に近い別の局の通信
       が混じってしまいます。目的外の通信が混じ
       ってしまう事を 混信と言います。どれだけ、
        必要な周波数幅だけの受信で済むかと言う事
        を選択度と言います。
        周波数幅を選択する度合いと言う事です。


2.試験電波の発射
 無線機の試験や調整の為に、試験電波を発射することがあり
 ます。法規の最初でもお話をしましたが、電波は、多くの無
 線局が使用していますので、周波数が限られています。
 その為、試験電波を発射するには、他の通信へ混信を与えな
 い事を確認する必要があります。
 最近の無線機は、通信士が調整するツマミ類が、少なくなっ
 ていると思いますが、昔の無線機は、調整が上手くできてい
 ないと発射した電波の周波数以外にも多くの別の周波数の電
 波を輻射してしまい多くの局に迷惑を掛ける可能性がありま
 した。
 その為 運用規則では、  試験電波の発射に使用する電波の周
 波数以外にも必要と認める周波数について受信し、今、試験
 電波を発射しても他の局へ混信を与えないか確認してから発
 射する様に書いています。

2-1.試験電波の発射方法

全文は、記事をお買い求めの上、お読みください。

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