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第1級陸上無線技術士、第1種伝送交換主任技術者、第1種アナログ工事担任のTOITAが航空無線を目指す、皆様のお手伝いをします。



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TOITAの「航空無線通信士受験クラブ」第21期受験直前講座 (21)FM送受信機その2(PLL)の解答

        第21期受験直前講座
        (21)PLLの解答

今回は、PLLについての演習問題の解答と解説を行いま
す。

いつもの様に、問題からご覧下さい。

[演習問題34]
図は、VHF帯送信機の発振部などに用いられる位相同期
ループ(PLL)を用いた 周波数シンセサイザー発振器の原
理的構成例を示したものです。 (   )内に入れるべき字
句の正しい組合せを下の番号から選んで下さい。


    A                                     B
1  遅延回路        周波数逓倍器
2  遅延回路        周波数逓倍器
3  位相比較器       高周波増幅器
4  位相比較器       電圧制御発振器(VCO)
5  遅延回路        電圧制御発振器(VCO)


[演習問題34の解答と解説]
PLLの原理については、平成24年8月期から出題が始ま
り過去4回出題されています。
中クラスの難易度の試験には、珍しく、PLL  の原理に
関する問題では珍しく 同一問題では、 ありません。
また、その難易度も試験の度に上がっています。
今後、どの様に問われるかわかりません。と言う事は、
PLL全体の動作が分かっていないといけないと言う事で
す。
送信機に期待される性能の1つに送信周波数の安定と言
う事があります。 その為には、 水晶振動子を利用する
のが良いのですが、 ある帯域内で 送信周波数を変えて
運用する様な航空無線の場合、管制からの指示で 周波
数を変える度に水晶振動子を替える事は、困難です。


そこで、 水晶振動子を使った発振回路の 安定度を持ち
ながら周波数を自由に変えられる便利さを持ったPLLシ
ンセサイザーの利用と言う事になります。

それでは、PLLの復習から行います。
PLLとは、 Phase Locked Loop の事で試験では、”位
相同期ループ”と呼ばれています。

[PLLの原理]
図は、平成25年2月期に出題された 構成図を 当ブログ
の画像の表示に合わせたものでVCOを LPF の下に描い
てあります。



(基準発振器)
それでは、左上の”基準発振器”から見て行きます。



続きは、記事をお買い求めの上、お読み下さい。


以下、姉妹校TOITAの「航空無線通信士
受験塾」
らのお知らせです。
 


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  質問される方、それぞれに、 個別のお答えをしてい
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  納得できるまで、何度でも質問して下さい
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  出題数の多い項目から勉強しますので、勉強が進む
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  当塾の受講生は、1 回または、2 回の受験で免許を
  手にされています。

入塾に関するお問い合わせは、以下のメール・アドレス
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