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TOITAの「航空無線通信士受験クラブ」第25期受験直前講座 (11)VOR/DMEに関する演習問題の解答

                        第25期受験直前講座
        (11)VORとDMEの解答



今回は、 前回出題致しましたVORとDMEに関する演習
問題の解答と解説を行います。

それでは、例によって問題から見てみましょう。


[演習問題17]
次の記述は、航空用 DME について述べたものです。
(    ) 内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号か
ら選んで下さい。

(1) 航空用 DME は、 航行中の航空機が 既知の地点
     までの距離を測定するための装置である。
(2) 航空機の機上DME(インタロゲータ)は 地上DME 
        (トランスポンダー)に質問信号を送信し、質問信
    号に対する地上 DME からの応答信号を受信して
        質問信号から応答信号の受信までの(  A   )を計
        測し、航空機と地上DMEとの距離を求める。
(3)VOR(超短波全方向無線標識)と併設された  DME
      の距離情報とVORからの(   B   )の情報と組み合
      せることによって航空機は、自己の位置を把握す
        ことができる。

      A                B
1         速度     経度
2   速度    磁北からの方位角
3   時間    緯度
4   時間    経度
5   時間    磁北からの方位角
6   速度    緯度


[演習問題17の解答と解説]
   航空機から発せられた質問電波を地上設備が受けて、
 質問電波を復調し、質問信号を5 0 [μs]遅延させた
   後に質問信号を変調して応答信号として送り返しま。
   電波の速度は、分かっていますので、 質問電波の発
   射から応答電波を受信するま
での時間を測れば DME
   迄の距離が分かります。これは  電波の速度が分かっ
 ているからです。


 航空機で VOR の電波を受けますと、VOR からの
 を知る事が出来ます。方位の測定方法は、[演習問
 題18の解答と解説] の中でお話します。 


 答えは、”5”

                図-1


[演習問題18]


次の記述は、超短波全方向式無線標識 (VOR) について
述べたものです。このうち 誤っているものを 下の番号
から選んで下さい。

1 VOR受信機を設置した航空機は、受信電波よりVOR
    局からの磁方位及び相対方位を知る事が出来る。
2 全方位にわたり位相が一定の 基準位相信号と方位に
  より位相が変化する 可変位相信号を含んだ電波を同
    時に送出している。
3 基準位相信号と可変位相信号はともに BPSK (2PSK
    ) 波としてアンテナから送出される。
4 VOR 受信機を設置した航空機が VOR局に向かって、
    TO 150 度の状態で VOR 局の上空を通過したとき、
    その指示器には、 FROM-330度に変わる。
5 超短波(VHF)帯の電波を用いるため有効通達範囲は、
    ほぼ見通し距離内に限られる。

 


[演習問題18の解答と解説]

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