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第1級陸上無線技術士、第1種伝送交換主任技術者、第1種アナログ工事担任のTOITAが航空無線を目指す、皆様のお手伝いをします。



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TOITAの「航空無線通信士受験クラブ」第11期工学第1章空中線と電波伝搬 (6)給電線とアンテナの整合その1

          
今回から5回に分けて給電線とアンテナとの整合について
お話を致します。

試験で必要な知識で、意味が分からなくて暗記するだけで
すと長期記憶に残りりません。
かつて私が本業で教えた中に頭が良い為、全て暗記する
者がいました。「彼は、明日、試験をするよ。」と告げるとど
んなに範囲が広くても、試験で大変良い結果をだしていまし
た。
ところが、ある時、気が付いたのですが、試験で答えた内
容が1週間後には、何も残っていなかったのです。

試験迄は、時間が有りますので「急がば廻れ。」で理解し
ておきましょう。

色々な新しい言葉が出てきますのでこれから5回に分けて
理解しましょう。

第1回目は、空中線と送信機又は、受信機を繋ぐ”給電線”
のお話です。給電線は、ただの電気を流す線では、有りま
せん。送信機から空中線又は、空中線から受信機へロス
無く
高周波を運ぶ役割があります。あたかも空中線と送
信機ま
たは、受信機が直結している感じになれば理想的
です。
給電線は、水道管の様に水を漏らしてもいけませんし、外
部から水がしみ込んでもいけません。高周波で言えば、給
電線から電波を輻射しは、いけませんし、給電線が電波を
受けてもいけません。
それでは、給電線の形態から見て行きましょう。

[同調給電]



図-Bの左端に送信機が繋がれています。黒い太い線は、
給電線です。そして赤い線は、空中線です。
水色の細い線は、定在波を示します。

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