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第1級陸上無線技術士、第1種伝送交換主任技術者、第1種アナログ工事担任のTOITAが航空無線を目指す、皆様のお手伝いをします。



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TOITAの「航空無線通信士受験クラブ」第12期工学第1章空中線と電波伝搬 (6)給電線と整合その2

            第1章空中線と電波伝搬
           (6)給電線と空中線の整合
                 その2

今回は、給電線と空中線の整合のお話に先だって給電線
て、いったいどうの様な物なのかを見ておきましょう。


       給電線の例



[A]リボンフィーダー(フィーダーとは、給電線の事です。)

茶色の部分は、銅線です。2本の導線の間隔を灰色の軟
質ポロエチレンで保持しています。
かつては、TVのアンテン線に使用されていました。
見た事が無い方は、ご両親にお聞きになって見て下さい。


[B]同軸ケーブル

真ん中の茶色の線が銅線です。
その周りの白い部分は、ポリエチレンです。
その周りの茶色の部分は、細い銅線を編んだものです。
その周りを更に黒のビニールが覆っています。
同軸ケーブルは、 リボンフィーダに比べ 高周波がケーブ
ルの外へ漏れが少なく、 逆に外部からの 電波の影響が
少なくなっています。
用途としては、 高周波の伝送や映像信号・デジタル信号
等の伝送に使用されます。
つまり、 そこそこ高い周波数の電流の伝送に向いている
事になります。
同軸ケーブルは、 皆さまのご家庭のTVとアンテナを繋ぐ
ケーブルとしても使用されていますので、ご覧になる事が
出来ます。
是非、一度、TVの裏をご覧になって下さい。


[C][D]導波管

導波管は、中空の金属で出来ています。
導波管がリボンフィーダや同軸ケーブルと大きく異なる点
は、 高周波電流でなく、 電磁波(電波)が伝わって行く事
です。
導波管は、主にマイクロ波で使用されます。
その理由は、 同軸ケーブルでは、 伝送する高周波の周
波数が高くなると ケーブル内部での損失が大きくなる事
にあります。
航空無線関係で言いますと、レーダ関係に使用されてい
ると思って下さい。

一方、 同軸ケーブルは、無線電話以下の周波数に使用
されていると思って下さい。

次に同調給電の例を下の図で示します。


続きは、記事をお買い求めの上、お読み下さい。


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