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第1級陸上無線技術士、第1種伝送交換主任技術者、第1種アナログ工事担任のTOITAが航空無線を目指す、皆様のお手伝いをします。



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TOITAの「航空無線通信士受験クラブ」第13期工学第1章空中線と電波伝搬 (5)短波帯の電波伝搬その2

          第1章空中線と電波伝搬
            (5)電離層その2


前回に続き電離層関係のお話を致します。
電離層には、 高度の低い方からD層、E層、F1層、F2層。
夜の場合は、E層とF1層とF2層が一つになったF層が有る
と言うお話をしました。
実は、もう一つの電離層が出来る事があります。短波帯の
電波伝搬には、関係しませんが、VHF帯の電波伝搬には、
関係すますので覚えておいて下さい。
それは、Es (Sporadic E層と言います。 通称Eスポと呼
ばれます。) です。 名前の通り、 突発的に発生します。 そ
の電子密度は、E 層の10倍もあります。通常は、電離層を
突き抜けてしまう 50 [MHz] ~ 100 [MHz] のVHF を反射し
、1000 [km] ~2000 [Km] の遠距離へ強力な電波が届く事
があります。
日本や赤道付近ですと 夏の昼間、 極地ですと冬の夜に出
現します。

次に臨界周波数、 最高使用可能周波数、 最低使用可能
周波数、最適使用周波数について触れておきます。
1.臨界周波数
  電離層に向けて垂直に電波を輻射しながら 周波数を上
  ていきますと、反射して 戻ってくる事無く電離層を突き
  抜けてしまう様になります。 その限界の周波数を 臨界
  周
波数
と言います。

2.最高使用可能周波数(MUFMaximum Usable Frequency)
  2 点間の通信の為には、 電波を水平に輻射しますので、
  垂直に輻射するのと違い電波は、 電離層に斜めに入射
  します。よって臨界周波数より高い周波数迄反射します。
  そして、2点間で使用出来る最高の周波数最高使用能
  周波数
と言います。


続きは、記事をお買い求めの上、お読み下さい。

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