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TOITAの「航空無線通信士受験クラブ」第13期工学第4章半導体・電子管・電子回路 (5)s都合形FET

                 第4章半導体・電子管・電子回路
             (5)接合形FET



今回は、トランジスターとは、別の能動素子であります、FET
についてお話をいたします。
FETには、接合形とMOS形がありますが、今期は、接合形
FETのお話をいたします。



それでは、 今回のテーマである FET についてのお話をしま
す。
前回迄お話をしましたトランジスターは、 バイ・ポーラ・トラン
ジスター
と言います。
何故バイ(2つのと言う意味)が付いているかと言いますと、”
正孔”と“電子”(実際は、どちらも電子に関係します)の移動
が、電流になるからです。
今回お話します FET は、ユニ・ポーラ・トランジスターと呼ば
れます。
何故ユニ(1つのと言う意味)が付いているかと言いますと ”
正孔” か ”電子” のどちらか1つだけの移動が電流になる
からです。

多分バイ・ポーラ・トランジスターより理解し易いと思います。



  
[構造]
図-1は、NチャンネルFETと呼ばれる物です。 N 形半導体の
左端には、 金属板があり、
ソースと呼ばれます。右端にも金
属板があり、ドレイン と呼ばれます。そしてN 形半導体の中
央部の上下2 箇所が P 形半導体に成っています。それらの
P 形
半導体部分にも金属板がつけられていて これらの電極
ゲートと言います。
トランジスターの場合の各部の名称は、 エミッター、 ベース、
コレクタターでした。名前の違いも覚えておいて下さい
ソース(source)は、”源”です。キャリアの源になります。
ドレイン(drain)は、

記事の続きは、記事をお買い求めの上、お読み下さい。


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